​淡路島とは？

淡路島はどこ？
　淡路島は近畿地方で、兵庫県に属する瀬戸内海最大の島です。だいたいシンガポールと同じ大きさで、カレーの横にある「ナン」の形に似てます。人口は約13万5千人で、綺麗な海や山など自然豊かな島です。特産品も多く、特に有名なのは「玉ねぎ」。他の場所で食べるよりも甘みが強いです。玉ねぎって辛いイメージで甘い訳が無いと思っているそこのあなた！是非、淡路島に来て玉ねぎを食べてみて下さい。もう淡路産の玉ねぎしか買えなくなる魔法にかけられてしまいます。他にも特産品たくさんありますのでそれは下に書きます。

　

 

淡路島には淡路市、洲本市、南あわじ市の3市があります。

​

淡路市

明石海峡大橋を降りたところです。近年、パソナグループにより西海岸を中心にカフェや宿泊施設が増加しています。また、季節ごとに旬の花が咲いている「花さじき」や国産み神話で有名な「伊弉諾(いざなぎ)神宮」、建築家の安藤忠雄さんが設計を手掛けた百段苑はという祈りの庭園で有名な「淡路夢舞台」もあります。

​

​

洲本市

淡路島の中心です。CMでも有名な「ホテルニューアワジ」や「海月館」など、宿泊施設が多くあります。洲本城や高田屋嘉兵衛公園、洲本レトロ小道など歴史を感じられる場所もあります。
 

 

南あわじ市

名前の通り、淡路島の南に位置します。メディアによく取り上げられている玉ねぎのクレーンゲームも南あわじ市のうずの丘大鳴門橋記念館にあります。また、船に乗って綺麗な渦潮を間近でみれる「渦潮クルーズ」やイギリスをイメージした動物と触れ合ったりBBQができる「イングランドの丘」などもあります。
 

​

​

「特産品」

鯛、ハモ、タコ、伝助アナゴ、イカナゴ、トラフグ、しらす、ワカメ、赤ウニ、海苔

玉ねぎ、びわ、レタス、キャベツ、白菜、みかん、トマト、ふき、イチジク、ぶどう、牛、手延べそうめん、牛乳、バラ、カーネーション、ストックなど